ソフトタイプのフード風
干してから切ったけど、やわらかいうちに切った方がよかった。(反省)
犬猫屋敷の管理人さんちのカイくんが病気で、苦いお薬を飲まなきゃいけないんだって。
わんこだって苦いのはキライだからできれば飲みたくないよね。
それを飲んでもらうためにいろいろと工夫しているんだけど、むずかしいらしいんだ。
なにしろお口が肥えていらっしゃるし、
ちょっとでも苦いとわかると次からは同じものでは拒否られるんだそうな。
それに、丸呑みできる大きさで、肉限定!
今回は、おさかなソーセージの応用してお肉で作ると言ってたけど、
お役に立てることはないかなぁ・・・・。
薬をお肉の中に埋め込むってことは最初から空間があったほうがいいよね。
なるべく簡単なほうがいいし・・・
・・・ってことで、形のイメージはこれ
お薬を穴に入れたら、前後はやわらかいものでふたをすれば
チュアブルタイプのお薬の出来上がり!
我ながら
材料 (試作だから少量)
肉(種類は何でもいいと思う)80g (ひき肉だったら赤身、胸肉など)
レバー 20g
シソ、パセリ、小松菜など 少々(他に芋やカボチャも入れてもいいです。)
ローストガーリック 少々(塩が入っていないもの)
牛乳、ヨーグルト 大S2
パン粉 大S1(小麦粉でもいいし、おからでもいいと思う)
すりゴマやゴマ油、オリーブオイルをちょっぴり入れても。
カルシウムとリンゴ酢を添加。
割り箸(ラップでくるむ)
ミートローフ、ハンバーグの種をイメージ。
作り方
(1)肉、レバーはフープロにかけやすい大きさに切る。
初めて通電した新入り
(2)ひき肉状態になったら、他の材料全部を入れて、袋の中でよくこねる。
なるべくなめらかしたほうが、できあがって切るときに穴がくずれない。
緑色はパセリ、白っぽいのはオートミール、すりごま
(3)(2)ビニールの底の角を三角に切り搾り出せるようにする。
(4)アルミホイルまたはラップを敷き、(3)を割り箸の長さより短めに搾り出す。
肉は10cmくらい。割り箸の端が5cmくらいずつ出る。
(5)(4)の上に割り箸を置き、肉を巻く。
(6)敷いたアルミホイル(またはラップ)をきっちり巻いてキャンディ状に包む。
お肉のつなぎ目のところはていねいに閉じる。
(7)15分ほど蒸す。
(8)荒熱がとれたら、包みをあけて、割り箸を抜き取る。
(9)食べやすい大きさに切ったら出来上がり。 冷凍保存が可能。
太さは直径、2.5~3cm。穴は1cmくらい。
このままでもいいし、低温のオーブンで乾かしたり、干して好みの硬さにしてもよいと思う。。
最近腕をあげている犬やかんさんだったら、できるはず。がんばれ!